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砧公園

奥さんがいれば必ずどこかに出掛けるであろう絶好の行楽日和。
H氏から電話があり犬連れで砧公園に行こうというお誘いがあるも、愛息8くんが名前のとおりの8度の熱とかで断念。うん、そりゃ親として当然の判断。(改めて行きましょー)

どちらにせよ、こんないい天気。クレオを連れそうとは思ってはいたので、気分は「砧公園」だったので早速身支度を整え、バックパックに入れたクレオをしょって(首だけ出させてちょうど入る)マウンテンバイクで砧公園へ。私は学生時代はよく園内にある世田谷美術館に行ったので馴染み深い公園です。家から散歩しながら砧に行ってもいいのだけど、なんせもともとゴルフ場だったというこの公園はとにかく広大なので、公園の中を歩き回るだけでも十分運動になる。公園は芝生の丘陵地あり、林、野球場やサッカー場、サイクリングロード、子供のための補助付自転車練習場まである。わざとらしい立派な施設の公園じゃなくて、すごく自然となじんだ公園なのとにかく気持ちがいい。週末はやはりかなりの人手。子連れ、犬連れ、カップル、そして私のように子犬を連れて一人歩きまわるコヤジ。うーん、なんか淋しいの図?(←本人はぜんぜんなんですけど)

f0050637_163228.jpgクレオはクレオで、気になるものが園内にはいっぱい。まず、鳩、スズメ。子供が拾いそこねた転がるボール、宙を舞うバトミントンの羽。空に飛んでいく風船。普段は聞いたことがない小さい子供の奇声や泣き声。樹木から落ちてくる木の枝や葉。そもそも、土や草の上を歩いた経験が砧公園に来ない限りあまりないんで、ヤツにとっては遊園地のようなもんなんだろう。

それにしても、「たんげあづましかった」
津軽弁(≠日本語)です。もともと奥さんは私が八甲田で拾ったのが馴れ初め?なので、津軽弁を使ってみた。ちなみに私は青森出身でも何のゆかりもないですが。答えは「たんげ=とても」「あずまし=気持ちいい」で「とても気持ちよかった」という意味。
発音的には、「たぁんげあずますぃ」って感じかな。津軽弁はホント外国語。友達のことは「けやぐ」っていいます。(話題が変わってしまった)

写真は公園内でスズメを温かいまなざしで今にも食いつこうとする勢いで虎視するクレオ。
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by bunaziua | 2006-05-03 23:08 | 独り言  

幸せなペットとは

フランスの奥様からの報告によると「寒い」らしい。翻って今日の東京は30度、暑かった。夜遅くにゆっくりクレオを連れ出した。

でも考えるに日本の犬って、結構世界的に見ても不幸かも。
家の中で生き物というより「人形」のようにかわいがられ、洋服を着せられて、あくまでも人間の価値観で「擬似子供」的なのが日本流。犬、という動物として彼らが持つ欲求とか本能は、実は無視している飼い主が多いかも。(自分の自戒も含めて)

f0050637_145710100.jpg放し飼いが一般的な国、半ば飼い犬のような野良のような感じで飼われてるケースも多い国、これはある意味犬的には幸せかも。そして、動物愛護の意識が強い欧州などでは、犬を飼うなら犬小屋や犬のスペースが○○㎡なければダメという法律があったり(ドイツ)、犬の飼い主は1日に3回散歩をさせないと罰金(イタリア)なんかがあったりする。
いきすぎると犬公方と揶揄された将軍綱吉になっちゃうけど、まあ欧州の場合は「飼育する環境」と、動物を飼う意識という意味を再確認する上では、結構ギリギリのケースじゃないかと思ったり。大学生や若者なんかがワンルームマンションで、ほぼ留守にしていて、散歩も週末、なんていうケースも多いらしく、どう考えてもコレは動物迫害と言えるかも。帰宅してから「かわいーかわいー」と言って自分だけ満足してるとか。

かくいう家も、ケージに閉じ込めないまでも日中は2人とも留守。せめて朝夕の散歩は必須を肝に誓う。ペットをかわいがることは自己満足になりがちな日本。高級な餌、冷暖房の部屋、ペット専用の様々なグッズ。「金をかけること=かわいがっている」になりがち。本当は、自分の時間と場所をいかに彼らのために使えるか、そして心の余裕・・・・といったところか。
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by bunaziua | 2006-05-01 14:03 | 家族/クレオ  

御御御付け

ちょっと。コレ(↑)「おみおつけ」って読むのを私はさっき初めて知りました。(いや、逆。「おみおつけ」を御御御付けって書くのをはじめて知った。しかも、この字の如く、「味噌汁」の丁寧語らしい。面白すぎる。

f0050637_1574289.jpg夜の1時くらいにNHKで「ジャパノロジー」(日本学)という番組をやってます。もっとも、私がこの時間に見ているのは再放送で、本来はもっと早い時間にやってるらしい。日本語/英語二ヶ国語放送で、ウチは英語放送で見てるけど、中級程度の英語を勉強したい人や日本語を勉強している外国人にはいい教材になると思います。っていうか、日本人の私も勉強になったし。「御御御付け」。以下NHKの番組紹介からの抜粋。

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「これまで伝えられてきた紋切り型の「日本人」や「日本文化」の枠を壊し、日本の魅力を新しい切り口で世界に発信する、英語と日本語の2か国語番組です。
テーマは、伝統文化から最新のトレンドまで幅広い分野から取り上げ、多彩なゲストによる経験をふまえたトークを通じて、日本の素顔を世界に向けて伝えます」
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by bunaziua | 2006-04-24 21:25 | 独り言  

言葉の変化-米国編

f0050637_15561188.jpgいい悪いは別としても、言葉って生きてるんだあと思うシーンが時としてあります。時代ごとに言葉がかわるからこそ、同じ日本語でも古文があるし、イギリス人だってシェークスピアの原文は余程古典の教養がないと読めません。古文までいかなくても、戦中戦後のカタカナを交えた言い回しなんかは気持ち的に縁遠いし、「美しい日本語」と認識していても太宰などの小説に出てくるような山の手言葉のようなものは、今実際に使ったら「大丈夫??」と心配されてしまうこと間違いなし・・・・。まあ親の世代とも厳密には言葉が違います。

ここアメリカでも日本同様のそういうシーンがありました。「Google」知ってますよね?UCLAの学生が立ち上げ今や米国を代表し世界を席巻する検索エンジンに成長して、私達の生活には欠かせない。そのGoogleが今やアメリカ人の間では動詞として使われているのを目撃(聴撃?)。隣で話していたアメリカ人の会話を「へー」と思って聞いてました。

■使い方例:
 仮にA君にとても気になる女性歌手がいるとします。そんなとき、友人Bが言います。
 「Did you google her ?」
 
つまり、直訳としては「彼女のことグーグルした?」、意味としては「彼女のこと(ネットで)調べた?」というようなニュアンスになります。

こういう本来の名詞を動詞として使うのは日本でも言葉遊び的に、使ったりします。
「ちょっとスタバしない?」とか「楽天する」などなど。実際に聞いたことがなかったとしても、ちゃんと通じて、かつ、こういう言い方は短い動詞の中の目的語を含んでいるので、実はすごくわかりやすく、機能面では優れているかも、、、、と思ったりします。みなその造語的動詞の1語に「~で・・・・する」という意味を含んでるわけです。まあ、言葉の乱れというか、進化というか、そして使う使わないはその人自身の判断ですが・・・・
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by bunaziua | 2006-03-30 06:50 | 旅人(海外)  

Los Angeles, CA

f0050637_15505216.jpg西海岸のいいところは、日本から来ると時差の関係で時間が戻ってしまうこと。1日が30時間ということになるのかな。成田を夕方出たのに到着は午前中に逆戻り、みたいな。なぜかこの季節にカリフォルニアに来る機会が多く、そして案の定こちらはピーカン。気温は25℃を越え、湿度はないので気持ちよい暑さで、みなTシャツに短パン姿。直行便がとれなくて、韓国経由だったので、ちょい疲れました。韓国の人って、心なしかちょっと声が大きくて、なんか機内が賑やか・・・。。みんながみんなってわけじゃないと思いますが。

空港からホテルに向かう前に、まずは空港内でメールだけチェック。ホテルで接続できなかったら面倒なので、まずこれはお約束。しかも、このPC、きっと誰か日本人が勝手に日本語インストールしちゃったんだろうね。(エライっ!) すごい使える。もう恍惚~。

今回はほとんど遊ぶヒマがありません(←当然です)。でも本当はLA周辺は遊びの宝庫です。車は必須ですね。車に乗らないのにLA行っても、きっと面白くもなんともないと思いますよ、ダウンタウンだけで。LAってNYに次ぐアメリカ第2の都会なわけですが、実は都市としてはたいしたことありません。LAの人口は400万くらかな、横浜よりちょい多いくらい。でも実は「LAの面積は「関東地方と一緒」なんです。つまり、関東地方(1都6県)の人口は約3800万人に対しLAは400万にしか人が住んでいないということ。埼玉県の半分程度ですな。(田舎じゃーん)。考えようによっては、LAの中に日光、尾瀬、伊香保、秩父、九十九里、鎌倉、房総、箱根があるわけですな、面積的観点では。へーー。ってもしかしてトリビア?
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by bunaziua | 2006-03-29 08:39 | 旅人(海外)  

オレンジ色の憎いヤツ

f0050637_1754426.jpg今日から奥様がアメリカへ約2週間の出張。ちょうど、私も明後日からアメリカだけど残念ながら全くのエリア違い。惜しいニアミス、といっても、あちらは上司と一緒らしいけれど。なにはともあれ、、午後の「信頼出来かねる翼JAL」で彼女は旅立った。お約束で成田まで車で送ったのだけど、行きは一旦彼女の会社に立寄った後、その後首都高-東関道で一路成田へ。スキスキで、途中の淡い咲き始めの桜を眺めながらの快適なドライブ。往路は当然一人なわけだが、なんだか都内に入って大渋滞。レインボーブリッジに差しかかったあたりで、ずっと芝浦から渋谷・新宿の分岐までの大渋滞。途中で運転手とはいえ止まったままなので携帯でメールが出来てしまうほど。
写真は途中で割り込んできたリムジンバス。ところで知ってます?成田とか羽田への道中はこのオレンジ色のエアポート・リムジンを目印にして同じ車線を走ると、割とスムーズだといことを。空港の足だけに遅延がクレーム、命取り・・・・JRや京成電車などとの競合もあって、かなり精度の高いGPSで常時渋滞をセンターで把握し無線で車線指定をドライバーにしているらしく、トラックやら運送業界でも「高速道路ではリムジンを探せ!」が合言葉らしい・・・・。コレ、ほんとです。
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by bunaziua | 2006-03-27 00:56 | 独り言  

石の文化と木の文化

よく欧米フリークの日本人などが、「ヨーロッパなどは石の文化で古いものが残っているけど、日本は木の文化だからねえ」的な発言を言うのを聞くことは珍しくない。(基本的に私は自分の文化の真髄を知らずに自虐的・表層的にこういうことを言うのはキライ。ナショナリストじゃないですけど)

f0050637_15241629.jpgで、伊勢神宮「1000年以上前の木造建築が新築のまま残っている」のを知っていますか?ちょっと矛盾する表現であることがお分かりかと思いますが・・・・。どういうことかというと、伊勢神宮は20年(30年?)に1度、全ての社殿を取り壊し、全く同じものを作り直すんだそうです。そのために信州の山から多くの神木を切り出すとか。この20年というサイクルの中で、いわゆる宮大工や各種の工芸技術が人的に世代間で時代を超えて受け継がれていくシステムになっているわけです。そして世代が変わってもあくまでも全く同じ建造物を「作り直す」という行為によって1000年以上前の建築物が創建当時と同じクオリティで、彩色も褪せることなく、この伝統的作業が中断しない限りは未来永劫にわたって存在し続けるわけです。これは伊勢神宮の社殿のみならず、中に保存されている全てのモノ(道具や装束など)が新しく作り直されるという気が遠くなるような作業と労力です。西洋の石造りの建築は、いわゆる人間対自然を念頭にした建造物で、最初につくったものが、その後の風雪や天災など厳しい環境の中でいかに「長持ち」し、少しでも劣化や崩壊を留められるかという観点。いかにも自然と対峙する思想を根本に持つキリスト教的な思想ともいえ、古来の土俗信仰や自然と共生する宗教観を持つ日本人との発想の違いを見る気がしました。どちらがいい、悪いということでは勿論なくて、それぞれが思うことが「自分達の建物を後世に長く伝えたい」ということであることには変わりないんですけどね。普段の生活にせよ、仕事にせよ発想の転換だけでこうも手法が変わるもんなんだなあ、とこのことを知って考えること多かったです。ハイ。
一昨日、國學院などに行ったもので、今日はこんな話を。伊勢神宮、行ったことはないのですがなんだか行ってみたくなりました。
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by bunaziua | 2006-03-23 23:35 | 独り言