クレオ、5月26日19:30、永眠しました。
ちょっと短すぎる人生。
でもたくさんの人に愛され、
クレオの大好きな人たちに囲まれ
幸せな5年間だったと思います。
実家の母と父に見守られて
眠るように息を引き取りました。
おおよそ1カ月強の闘病生活だったね。
最後は寝たきりになって立てなくなってしまったけれど、
苦しむもこともなく、本当によかった・・・
脳腫瘍でした。
10年前後での発症はよくあるらしいのだけど
稀に子犬でもなるとのこと。
クレオはもう子犬ではなかったけれど、
これも運命だったのでしょう。
我が家の庭に咲く春の花々に囲まれて
今きっとクレオの亡き骸は眠っています。
僕も仕事や出張、
ある種の単身赴任もあって結局両親にクレオを託した
不甲斐ないご主人の僕だったけれど、
時々実家に帰ると、
普段以上に尻尾を振って、
嬉しさのあまりにオシッコを漏らして喜んでくれたクレオ
家にはまだクレオの家がそのままにあります。
思い出すと悲しいし
もう片付けよう。
La revedere, Creo, si Multsmesc ( Good bye Creo, and thanks )